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ポリファーマシー(多剤服用)について

ポリファーマシーとは

ポリファーマシーは、ポリ(複数の)とファーマシー(調剤)を合わせた言葉で、多剤服用等と訳されます。
しかし、単に服用する薬の数が多いことではなく、多くの薬を服用しているために、副作用を起こしたり、きちんと薬を飲めなくなったりしている状態をいいます。

なぜ薬の数が増えるの?

高齢になると、複数の病気を持つことにより、処方される薬の種類が増える傾向があります。受診する医療機関が複数になることも薬が増える原因です。

なぜ副作用が起こりやすいの?

加齢に伴う生理的な変化により内臓の働きが弱くなってくると、薬を分解したり、体の外に排出したりするのに時間がかかるようになります。
また、薬同士が相互に影響しあうことで、薬が効きすぎてしまったり、効かなかったり、副作用が出やすくなったりすることがあります。

気になる症状は医師・薬剤師に相談

薬を飲んでいて「なにか変だな」「いつもと違う」と感じても、自分で薬をやめたり、減らしたりするのはよくありません。必ず、かかりつけの医師や薬剤師に相談しましょう。
その際は、いつ頃からどのような症状が出てきたのか、気になる症状についてメモしておきましょう。

お薬手帳を1冊に

お薬手帳を使うことで、危険な飲み合わせを避けることができます。医療機関を受診するときや薬局に行くときは、必ずお薬手帳を持参しましょう。
お薬手帳は病院や薬局ごとに分けずに1冊にまとめておきましょう。
使っている薬について医師や薬剤師へ正確に情報を伝えることができるほか、災害などの緊急時の備えにもなります。

きのくに電子お薬手帳について

スマホアプリによる「お薬手帳」と「健康管理」機能があり、お薬手帳と医療システムを連携させる、和歌山県の独自機能を持つ『きのくに電子お薬手帳』があります。
県内では、すでに3割の薬局が導入しています。各薬局でご相談ください。
詳しくは、きのくに電子お薬手帳について(和歌山県)このリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください。

かかりつけの薬局や薬剤師を持ちましょう

普段からかかりつけの薬局や薬剤師をもって、飲んでいる薬の情報をすべて把握してもらうことをお勧めします。処方された薬以外にも市販薬や健康食品、サプリメントなど普段服用されているものはすべて伝えましょう。
さらに、薬の管理方法・薬の飲み方・薬の飲み忘れ対策などを相談するといいでしょう。

関連リンク

ポリファーマシーに対する啓発資材の活用について(厚生労働省)(外部サイト)このリンクは別ウィンドウで開きます

このページに関するお問合せ先
生活福祉部 保険年金課 保険年金係 TEL 0736-62-2141(内線191・198・199)
最終更新日:2020101
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