岩出市上下水道事業におけるインボイス制度の対応について

令和5年10月1日から、消費税の複数税率に対応した仕入税額控除の方式として、適格請求書等保存方式（※インボイス制度）が開始されます。インボイス制度では、消費税の仕入税額控除のために適格請求書（インボイス）の保存が必要となり、事業者がインボイスの交付を行うためには、「適格請求書発行事業者」としての登録申請が必要になります。

岩出市水道事業及び岩出市下水道事業は、適格請求書発行事業者（インボイス事業者）の登録を行いましたので、お知らせします。

※インボイス制度についての詳細は、国税庁「インボイス制度特設サイト」（外部サイト）をご参照ください。

適格請求書発行事業者（インボイス事業者）登録番号

• 水道事業会計　T5800020001058
• 下水道事業会計　T6800020001057

※登録番号をクリックすると国税庁「インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイト」（外部サイト）へリンクします。

水道料金等の適格請求書（インボイス）対応

岩出市では、令和5年6月より水道料金等納入通知書（納付書）・ご使用水量のおしらせ（検針票）に「登録番号」、「適用税率」及び「消費税額」等の記載を追加し、適格請求書（インボイス）として発行します。なお、料金算定は従来より消費税額を加えた額としているため、インボイス対応による算定額の変更はありません。

• 水道料金等納入通知書（納付書）

• ご使用水量のおしらせ（検針票）