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予防接種(定期接種)

お母さんが赤ちゃんにプレゼントした病気に対する抵抗力(免疫)は、百日せきでは生後3か月までに、麻しん(はしか)では生後12か月までにほとんど自然に失われていきます。そのため、この時期を過ぎると、赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防する必要があります。その助けとなるのが予防接種です。
子どもは発育とともに外出の機会や、他の人と接触する機会が多くなり、感染症にかかる可能性も高くなります。予防接種に対する正しい理解の下で、お子さんの健康にお役立てください。

接種方法

岩出市では、予防接種を受ける方法はすべて「個別接種」になります。予防接種法で定められている対象疾病、対象者及び接種期間などが定められている定期接種であれば公費で受けられます。

接種の際は、事前に予防接種協力医療機関PDFファイル(147KB)このリンクは別ウィンドウで開きますに予約していただき、予診票(予防接種ノート)、母子健康手帳、健康保険証を持参してください。(岩出市・紀の川市以外での接種をご希望の場合は、あらかじめ以下の問い合わせ先に連絡してください。)

乳幼児期の予防接種予診票(予防接種ノート)については、出生月の翌月以降、個別通知いたします。

乳幼児期の予防接種の種類と回数、接種期間PDFファイル(109KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

学童期以降の予防接種の種類と回数、接種期間PDFファイル(95KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

予防接種スケジュールの例PDFファイル(205KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

予防接種のスケジュールは、それぞれの予防接種の望ましい接種時期の例を示しています。
実際に接種する予防接種スケジュールについては、接種医療機関の医師と十分相談しましょう。

予防接種を受けるときの注意点

  • 接種前には、予診票と同封しておりました、「予防接種と子どもの健康」の説明をよく読んで、必要性や副反応について理解してから受けましょう。
  • 接種の際は、お子さんの日頃の健康状態をよく知っている保護者の方が付き添いましょう。
  • 異なるワクチンの間隔については、以下の間隔を守ってください。(ただし、同一ワクチンを複数回接種する場合は、それぞれの間隔を守ってください。) 

異なった種類のワクチンを接種する場合の間隔PDFファイル(75KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

(詳しくは、各項目をクリックしてください。)

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このページに関するお問合せ先
生活福祉部 子ども家庭課 母子保健係 TEL 0736-67-6081
最終更新日:202441
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