根来寺の風景

根来寺境内を流れる大谷川は「紅葉谷」とよばれます。初夏には、源氏ボタルが飛び交うようになりました。（根来寺境内）

新義真言宗の管長職を兼ねる当寺の座主の住坊です。庭園は国から名勝として指定され、自然の池と滝を配した名園で希望すれば拝観できます。

植物公園緑花センター内にあるハスの品種保存槽には2000年前のハスの実からよみがえった大賀蓮が植栽されています。（緑花センター内）
ハスの花は7月下旬～8月上旬頃が見頃です。

周囲4キロ、その水は今もなお水田を養っています。この池は別名住蛇池とも呼ばれ、伝説とともに景色のよい広大な池として訪れる人が多い場所です。