小児予防接種予診票のデジタル化がはじまります
市では、令和6年10月から市内の小児科において、小児予防接種予診票のデジタル化を開始します。利用するには市が発行する二次元バーコードが必要となります。二次元コードを読み込むことで、予診票への入力がお持ちのスマートフォンでできるようになります。複数の同時接種をする場合も予診票への一括入力が可能となるため、忙しい子育て世帯をサポートします。
対応医療機関
- 木下こどもクリニック
- こだま小児科
- 根来こどもクリニック
- 山入こどもクリニック
※令和6年8月以降に生まれた方には、予防接種ノートとともに二次元バーコードを送付します。
※上に記載のある小児科でデジタル予診票の利用を希望される方は、以下の問い合わせ先まで連絡ください。
※接種の際は必ず母子健康手帳をご持参ください。
※当面は、従来通り紙の予診票でも使用できますが、順次デジタル予診票へ移行します。
※デジタル化に対応するのは、定期予防接種のみです。(おたふくかぜ、インフルエンザ等は対象外です。)
国は、令和8年度をめどにワクチンの有効性と安全性を評価するためのデータベースの構築を目指し、予防接種事務のデジタル化を進めていく方針を示しています。
詳しくは、チラシ(877KB)をご覧ください。
このページに関するお問合せ先
子ども家庭課こども家庭センター 母子保健係 TEL 0736-67-6081
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