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受益者負担金

受益者負担金とは

公共下水道が整備されますとトイレの水洗化などにより、生活環境は衛生的で快適なものとなり、自然環境を守ることができます。

下水道が整備され、その利益を受けることができる土地に一度だけ賦課されるもので、下水道へ接続するときに納めていただきます。なお、納付後は還付不可となります。

受益者負担金を納めていただく方(受益者)

公共下水道を利用する土地の所有者の方が原則として受益者となります。

ただし、その土地に地上権、借地権などがある場合は、その方が受益者となる場合があります。

図はその参考例です。

受益者の例

受益者負担金の金額は、基本額とその土地の固定資産課税面積から算出します。
面積は、受益者負担申告書により申告していただき、市で確認します。
※基本額73,500円 1平方メートル当り面積割額114円

受益者負担金早見表(参考) 

敷地面積(平方メートル)

基本額(円)

面積割額
(面積×114円)

合計(円)

100 73,500 11,400 84,900
110 73,500 12,540 86,040
120 73,500 13,680 87,180
130 73,500 14,820 88,320
140 73,500 15,960 89,460
150 73,500 17,100 90,600
160 73,500 18,240 91,740
170 73,500 19,380 92,880
180 73,500 20,520 94,020
190 73,500 21,660 95,160
200 73,500 22,800 96,300
250 73,500 28,500 102,000
300 73,500 34,200 107,700
350 73,500 39,900 113,400
400 73,500 45,600 119,100
450 73,500 51,300 124,800
500 73,500 57,000 130,500
1,000 73,500 114,000 187,500

備考:基本額73,500円と土地1平方メートル当りに114円をかけた額の合計です。
(10円未満の端数は切捨てます。)

このページに関するお問合せ先
上下水道局 上下水道業務課 下水道係  TEL 0736-62-2141(内線267・268)
最終更新日:2019620
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