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地域概要

根来寺大門 現在の岩出市は、古くから那賀地方の商業、農業の中心地として栄えています。
昭和31年9月30日、旧岩出町、山崎村、根来村、上岩出村、及び小倉村の一部船戸、山崎が合併し、岩出町となりました。合併当初は、13,261人であった人口が増加の一途をたどり、平成16年2月には5万人を突破し、平成18年度に市制移行しました。
近年、和歌山市への交通網の整備、関西国際空港開港に伴う道路整備が図られる中、市全域にわたって新興住宅地の造成や大型店舗の進出が目立ち、急速に都市化が進んでいます。かつての田園地帯の面影はすっかり姿を消し、地域の環境は大きく変貌してきています。その間、本校にも他府県または県内他市町村からの転入生が急増し、昭和61年度には生徒数1650名となりました。翌年4月には、上岩出小学校区、根来小学校区が分離され、新設された岩出第二中学校が開校しました。
都市化の進展や少子化が進むにつれて、それまでの地域の連帯意識や人間関係の希薄化、情報化社会の発達による社会の変容等による地域の連携、地域の教育力などが地域社会の新たな課題となってきています。 

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最終更新日:2020129